ストーン・サークル

September 2013

死者の住まう場所。
その場所に置いてある石を死者たちは動かす。
死者たちは、詞を紡ぎ、踊り、虫や犬にもなって、孤独の世界に存在し続けようとする。
主に東京都内で創作活動を続ける舞台芸術グループbug-depayseが、
埼玉県行田市に現存する昭和15年建造の足袋工場跡地から、
現代に生きるわれわれの生とは?そして死とはなにか?という問いかけを、
演劇・ダンス・パフォーマンスによるパフォーミング・アーツの舞台作品として創作しました。

埼玉県行田市はbug-depayseのメンバーでもある野本翔平の地元です。
自らのパフォーマンス作品を原案とした題材を
bug-depayseのメンバーや賛同していただいたアーティスト、地元の若者たち、
そしてスタッフの方々とともに舞台作品として発表しました。

作・演出
パフォーマンス原案
宗方勝(bug-depayse)
野本翔平(bug-depayse)
出演
野本翔平(bug-depayse)
野澤健(bug-depayse)
高橋大樹(SEED)
安達美和(布の力 久磨衣)
清水崇弘
長谷川礼太
江積志織(彩のくに創作舞踊団)
音響
美術
舞台監督
舞台制作
記録
フライヤー
共催
制作
企画
本木克昌(aBiSyEikAh⊆)
鈴木道夫
宗方勝
土田秀吾、五十嵐純
西田典正(共同アドバンス)
大谷美咲
SEED
bug-depayse
野本翔平
アフタートーク
大嶋浩(写真批評家)
鹿島徹(早稲田大学哲学科教授)
アフターライブ
ASK